このページは HOME > イベント情報 > 2016年7月15日(土)会員限定特別観察会「フガクスズムシソウ他、森林帯の植物観察会」を実施します。 のページです。

2016年7月15日(土)会員限定特別観察会「フガクスズムシソウ他、森林帯の植物観察会」を実施します。

[更新日]: 2017年01月10日

2016年7月15日(土)会員限定特別観察会「フガクスズムシソウ他、森林帯の植物観察会」を実施します。

「会員限定の臨時観察会実施要項」
実 施 日:7月15日(土)
集 合 時 間:AM:9.00 富士山自然学校事務所へ集合「今年度より事務所を移転しています。要確認」
解 散 予 定:PM3.30
参 加 費 用:会員限定¥3,500(傷害保険及び移動交通費)
募 集 定 員:先着15名に限る。
制 約 事 項:稀少植物の観察会です、生育地情報等は極秘とします。個人の情報に止めておくことが参加条件です。(またフガクスズムシソウの群生は樹木の高所に生育しているため10m程度の距離で撮影するレンズが必要です)低い位置の数個体は通常の撮影機材で撮影できます。
「この季節に見られる植物」
フガクスズムシソウ、スギラン、イボタヒョウタンボク、マツノハマンネングサ、ノビネチドリ、アオフタバラン、ミヤマスミレ、シモツケ、フジハタザオ、ベニバナイチヤクソウ、ヤマタツナミソウ、エゾスズラン、ヤマホタルブクロ、アカショウマ、トリアシショウマ、トリガタハンショウズル、フッキソウなど。
「画像」
フガクスズムシソウ(ラン科)Liparis fujisanensis フガクスズムシソウは着生ランです、樹上6〜10m以上の位置に着生しています。写真撮影は個々にカメラ、レンズ対応して下さい。


「ラン科クモキリソウ属の繁殖戦略について。」

アリドウシラン(ラン科)Myrmechis japonica アリドウシランは地下茎は無く、横走した地上茎が直立して花茎を伸ばし茎頂に1〜3花を付ける、地上茎の節に細根がある。地上茎は緑色と褐色に個体がある。

アリドウシラン(ラン科)Myrmechis japonica アリドウシランは地下茎は無く、横走した地上茎が直立して花茎を伸ばし茎頂に1〜3花を付ける、地上茎の節に細根がある。地上茎は緑色と褐色に個体がある。

イチヨウラン(ラン科)Dactylostalix ringens 円形の1枚の根生葉をつけ、基部から花柄を伸ばして1個の花をつける。花は淡緑黄色で唇弁は波打ちッ白色で、褐色の斑紋がある。

イチヨウラン(ラン科)Dactylostalix ringens 円形の1枚の根生葉をつけ、基部から花柄を伸ばして1個の花をつける。花は淡緑黄色で唇弁は波打ちッ白色で、褐色の斑紋がある。

フガクスズムシソウ(ラン科)フガクとは富岳で富士山を意味する(発見地が富士山であることから名付けられた。古木に着生するため茎は湾曲する。唇弁も下方にやや湾曲している。

フガクスズムシソウ(ラン科)フガクとは富岳で富士山を意味する(発見地が富士山であることから名付けられた。古木に着生するため茎は湾曲する。唇弁も下方にやや湾曲している。

ヤシャビシャク(ユキノシタ科)古木に着生する。花は葉の展開と同時に咲き、開出毛が密生し、果実にも毛がある。熟した果実葉カケスが好んで食べることで運ばれて繁殖する。

ヤシャビシャク(ユキノシタ科)古木に着生する。花は葉の展開と同時に咲き、開出毛が密生し、果実にも毛がある。熟した果実葉カケスが好んで食べることで運ばれて繁殖する。

アリドウシラン群落(ラン科)Myrmechis japonica 

アリドウシラン群落(ラン科)Myrmechis japonica 

アリドウシラン(ラン科)Myrmechis japonica 

アリドウシラン(ラン科)Myrmechis japonica 

フガクスズムシソウ(ラン科)イタヤカエデの古木に着生している。稀に緑色の個体も見られる。

フガクスズムシソウ(ラン科)イタヤカエデの古木に着生している。稀に緑色の個体も見られる。

ツルアリドウシ(アカネ科)Mitchella undulata 茎は蔓状に地を這い、花柄は立ち上がって2個の白色の4弁花を着ける。果実は円形の赤紅色で2個の柱頭の突起が残る、越冬して翌年の開花する頃には落ちる。

ツルアリドウシ(アカネ科)Mitchella undulata 茎は蔓状に地を這い、花柄は立ち上がって2個の白色の4弁花を着ける。果実は円形の赤紅色で2個の柱頭の突起が残る、越冬して翌年の開花する頃には落ちる。

キヨスミウツボ(ハマウツボ科)Phacellanthus tubiflorus アジサイ科の根に寄生する寄生植物。近年鹿に捕食され激減している。

キヨスミウツボ(ハマウツボ科)Phacellanthus tubiflorus アジサイ科の根に寄生する寄生植物。近年鹿に捕食され激減している。

ニッコウヒョウタンボク()新枝の葉腋に花柄をつけて2個の花を上向きに咲く、萼は平開して果実を包む。花は白色でしだいに黄変しヒョウタン形の果実をつける。

ニッコウヒョウタンボク()新枝の葉腋に花柄をつけて2個の花を上向きに咲く、萼は平開して果実を包む。花は白色でしだいに黄変しヒョウタン形の果実をつける。



ページの先頭へ